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どしゃ降りの中をひとりで走ってく
みたいに泣きたい雨降りの夜
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真剣な顔をしながら話すので
冷めたコーヒー飲めずにいる
必要とされてるようで嬉しいの
「寂しい」なんてメールがくると
今までにあなたが何をしていても
許せるように飲むアルコール
あたしより大事なものがあっていい
仕事のこととか彼女のこととか
この距離が埋まらないと分かるほど
あなたの声が愛しく苦しい
本当は繋ぎたくって仕方ない
近くにあるのに裾を掴んだ
遠くから見ているだけでよかったの
触れてしまえば消えちゃいそうで